ここは、こどものためのコーナーだよ。おおきな災害(さいがい)が来るまえに、みて、よんで、しっておいてね!
【おかしも】って知ってる?
お
か
し
も
おさない(にげるときに人をおさない)
かけない(はしらない、かけっこしない)
しゃべらない(しずかにあるく)
もどらない(きけんなばしょににもどらずにげる)
☎ 番号を【暗記】しよう!
大きな地震(じしん)などの災害(さいがい)のとき、決(き)めておいた場所(ばしょ)で、もし、おうちの人と会えなかったら、まわりのおとなの人が電話(でんわ)をかしてくれるかもしれない。
そのときのために、かぞくの電話番号(でんわばんごう)をおぼえておこう!ふだんは友だちやほかの人に、教(おし)えちゃだめだよ!
公衆電話を使ってみよう
公衆電話(こうしゅうでんわ)は、まちの中や駅(えき)などにある、みどりの電話のことだよ。災害(さいがい)のときには、携帯(けいたい)電話よりつながりやすいんだ。おとなの人と一緒にさがして、使ってみよう!
公衆電話のかけ方はここをみてね
へやをかたづけよう
地震(じしん)や火事(かじ)で、にげるとき、おうちやへやの中がぐちゃぐちゃになっていると、すぐにげられないし、ころぶ原因(げんいん)になるよ。
使いおわったものは、ちゃんと、おかたづけしておこうね。
おうちの人と【会う場所】を決めよう!
もし、大きな地震(じしん)や火事(かじ)がおきたとき、おうちの人とどこに、何時(なんじ)に集まるか、決めておこうね。
【防災の本】をよんでみよう!
図書館(としょかん)には、大きな地震(じしん)や火事(かじ)、洪水(こうずい)や停電(ていでん)がおきたときのための本があるよ。よみやすい絵本もあるから、かりて、よんでみよう!
しらべる機械(きかい)で「防災(ぼうさい)」「地震(じしん)」「災害(さいがい)などのことばを入れてみてね。